ITが苦手な人のために
知識やスキルだけでなく
考え方から学べるDX人材育成プランです
国が進めるDXのプランや、多くのDX研修は、ある程度パソコンやモバイル端末を使いこなせる人が前提になっています。
日本にはまだまだパソコンも苦手な人が沢山いる…
私たちはそんな方々にもDXの良さを実感してもらえるような、敷居の低いDX研修を目指して研修プランを作りました。
の特長
DXで最も難しいことは「人を動かすこと」。DXは組織を動かして初めて、実現ができます。
知識やスキルだけではDXはできませんので、それらを学ぶ前のマインドから研修はスタートします。
DXに必要な思考法を
学べる
コンピューターの知識やプログラミングスキルだけ身に着けても、カイゼンのアイデアがまとまらないとDXは実現できません。アイデア発想や、ロジカルシンキングなど思考法を学びます。
アウトプット重視の
プログラム
最も効率の良い学習方法は、アウトプットをすること。
本研修はアウトプットを中心に組まれています。チームでのワークショップ形式で、学んだことを繰り返し実践していただきます。
DXマインドからしっかり育てます！
ノーコード
アプリ開発の
経験も積める
本研修のカリキュラムをすべて受講した場合は、計3回のアプリ開発フローを体験できます。ノーコードツールkintoneを使った開発なのではじめての方でも簡単にアプリケーションが作れます。
チームでアイデアを出しながら、ゼロから開発をするカリキュラムも。楽しみながら「システム」を学びます。
こんな職場・人におすすめ
医療・介護・福祉職・学校など
対人業務中心の職場
DXを学ぶ機会も、職場内に教えてくれる人もいない。そんな職場におすすめです。対人業務経験者が教えます。
中小企業
新入社員～管理職層
社会人としてもDXにも大事なマインドや経営視点での組織学から丁寧に学べます。
平均年齢の高い職場
IT教育を受ける機会のなかった世代のビジネスパーソン
世の中のビジネス研修コースでは取り扱わない基礎の基礎から教えます！
研修内容
本研修では受講者の業界の特色を踏まえ、DXに必要なマインドの醸成からカリキュラムをスタートします。また、DX推進役に求められる能力と役割が何かを認識したうえで、具体的なスキルや知識を学び、それを実践とアウトプットを繰り返しながら定着させます。
現場でDXを推進できる人材を育てることが本研修の目的です。
概要
プログラムの大項目は次の3つの構成になっています。
ピラミッドの下から積み上げるイメージで必要な要素を学習していきます。
目指すべきビジョンは常に学習の中に含まれます。
カリキュラム
研修 | DX経験レベル | 内容 |
第1章 マネジメント | Ⅰ | 一般的なDXの概要や理想論だけではなく、自業界の実状を認識し、知識やスキルの土壌となるマインドを身に着ける。DX推進役となるうえで最も大切となる基礎研修である。 |
第2章 DX理論 | Ⅰ～Ⅱ | DXに関する自業界の課題や自身の課題を認識し、課題設定を行う。DXや業務カイゼンに必要な思考・知識・スキルを学び、システム開発への活かし方を体験する。 |
第3章 DXの経験 | Ⅱ～Ⅳ | これまで学んだDXのマインド・知識・スキルをフルに使い、フレームワークに沿った実際の業務課題に対するカイゼンを実践していく。kintoneの特長も踏まえながら組織横断的なDX推進の手法を身に着ける。 |
DXレベルと研修
本研修で定義するDXのスキルレベルと経験レベルと研修の比較をまとめました
時間と料金
14時間×3回
研修 | 基礎研修 | 応用研修 | 実践研修 |
第1章 マネジメント | 7時間 | ||
第2章 DX理論 | 7時間 | 14時間 | |
第3章 DXの経験 | 14時間 | ||
研修合計時間 | 14時間 | 14時間 | 14時間 |
研修料金 | 42万円/人 | 42万円/人 | 42万円/人 |
※オンライン対応は要相談
フォームの場合は3営業日以内にお返事させていただきます。
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